2009年5月アーカイブ
(1)日時
5月16日(土)
10:00~12:00 総会(会員のみ)
13:30~18:00 定例会(公開・無料)
18:30~20:30 懇親会(公開・有料)
(2)場所
早稲田大学西早稲田キャンパス(旧:大久保キャンパス)53号館204教室
http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html
(3)発表内容
MRP会員発表
石井亮さん:アメリカでの大型モデルロケット打ち上げ
中村大地さん:ユーリズナイト2009開催報告
大貫剛:日本での宇宙観光構想の歴史
大貫美鈴さん:サブオービタル最前線、世界のスペースポートなど
稲波紀明さん:7月の宇宙イベント at 高円寺
MRP非会員発表
多屋公平様(IHI):IHIの宇宙観光機開発構想
野末辰裕様(JAMSS):再使用小型ロケットについて
現在、政府の宇宙開発戦略本部が、宇宙基本計画の策定作業を進めています。
宇宙基本計画は、4月27日に素案が公表され、その後パブリックコメント募集(国民から意見を聞き、本決定に役立てる)を経て、5月下旬に決定される予定です。
4月12日に開催されたユーリズナイト2009において、講演者のひとりである宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也さんから「パブリックコメントに多くの人が参加しよう」という呼び掛けがありました。宇宙基本計画は、今後かなりの期 間の日本の宇宙開発を決定する、大変重要な文書です。その決定内容はおそらく、NASDA設立などに匹敵する、日本の宇宙開発の大転換となります。別の見方をすれば、誤ったことが決定されてしまうと、取り返しのつかないことになりかねません。
パブリックコメント募集は「国民の意見も聞きましたよ」という方便にすぎない、という考えもあります。しかし、多数のパブリックコメントが寄せられれば、そのこと自体が大きな意味を持ちます。それだけ多くの国民が政策決定に関心を持ち、これを注視して、意見を述べたいと考えている証明だからです。松浦さんによれば、パブリックコメントが1000人以上集まると、無視できない「力」を持つそうです。私達のコメントが日本の宇宙政策を動かすのです。
そこでMRP理事会では、会員の皆さんにパブリックコメントへの意見表明をお願いしました。MRPとしてテンプレート(例文)は用意していません。会員一人一人が、それぞれ自分で考えて、その結果を政府に伝えることこそが重要だからです。素案を読み、賛成する点でも反対する点でも、会員の皆さんがそれぞれ感じたことを送ってほしいと考えています。
また、このページをご覧になった皆様も、是非宇宙基本計画にパブリックコメントを送って下さい。宇宙開発に向ける国民の視線と熱意を、みんなで伝えていきましょう。
パブリックコメントページ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/pc/090428/090428pc.html
